【バレンタイン】海外では男性から女性に!国によって異なる過ごし方

「海外のバレンタインってどうやって過ごすの?」

バレンタインは、そもそも日本発祥の文化では無く、その起源を遡ると古代ローマにあるというのが一般的な説になっています。

それが、時代を経ることによってどんどん形を変えながら、色んな国に広がっていきました。そのため、国によって若干バレンタインのの楽しみ方というのは、異なってきます。

この記事では

・バレンタインはどこの国から広がったのか?
・海外と日本では、どんな違いがあるのか?
・韓国や中国は?
という観点から、海外と日本のバレンタインの違いについてご紹介していきます。

バレンタインはどの国から広がった?

結論からご紹介すると、バレンタインは「キリスト教徒が多い国」から徐々に広まったというのが、最も有力な説になっています。

西方教会を中心的に広まった

そもそも、バレンタインの由来・起源とされているのが、キリスト教の司祭が大きな要素として挙げられており、一般的にはキリスト教と親和性の高い文化であると言われています。

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起源がキリスト教と深い関わりである事から、キリスト教を中心的に、特に西方教会を軸に広がっていったようです。(西ヨーロッパが中心となって広まったキリスト教)

ただ、現在のような贈り物を送る・チョコレートを送ると言った文化が世界的に広まったのは、欧米を除くと、かなり最近の事です。

ヨーロッパであっても、ギリシャ等は日本のように一大イベントというよりも、文化が定着していないという方も少なくありません。

クリスマスも同様にキリスト教の特色が強いイベントになっていますが、バレンタインはどちらかと言うと、クリスマスよりも後発に広まったという地域が多いでしょう。

日本に上陸したのは最近の事

もともとキリスト教徒がそれほど多くなく、そのためバレンタインが根付いていなかったというような地域に共通しているのは「商業的」な背景が強くて、広まったという事です。

というのも、海外でも多いのが「民間」がバレンタインを広めていったという事です。

日本に、はじめて上陸したのは日本の戦前で一部の外国人が独自に行なっていたようなバレンタインです。しかし、ここでは広がりを見せませんでした。

また、第2次世界大戦の後にも商業的な観点から販促活動として、バレンタインを広げようという文化はありました。しかし、それも定着しませんでした。

やっと定着し始めたのは「1970年代~1980年代」のことです。高度経済成長期に日本が入り、どんどん日本人が豊かになった事により、ちょうどバレンタインというイベントは相性が良かったとする説が多いです。

ただ、実際に日本で広まったバレンタインは海外とは大きく異なっています。

国によっても異なりますが、基本的にバレンタインというのは男性から女性に贈り物をしたり、食事をご馳走したりという事が行われるイベントとして認識されています。

しかし、日本流のバレンタインでは女性から男性に主にチョコレート等のお菓子を贈るというのが定番になりました。

また、それに加えて義理チョコ・友チョコなんてものも出てきて、このような義理・友達と言った文化があるのは、韓国や日本のみで諸外国ではあまりそのような習慣が見られる事はありません。

こんなに違う!海外のバレンタイン事情

先程、ご紹介しましたが海外では基本的に「男性から女性に」というのが一般的になっています。

ただ、贈る対象が異なるだけではありません。贈る物についても国によって広がりがあります。今回はヨーロッパとアジアを中心的に5つの国をご紹介していきます。

カードのイギリス

日本ではバレンタインが独自の発展をしすぎて、義理チョコ・友チョコなんていう概念も存在しています。

とは言っても、やはり本命チョコは最も重要な存在として認識されている事が一般的ですし、本命チョコだけは少し凝ったものを用意するという方も少なくないでしょう。

しかし、イギリスの場合は誰かに告白する・愛を伝えるという観点では似通っていますが、実はお菓子を贈るというのは定番ではありません。

もちろん、何らかの贈り物をする事はありますが、それよりもバレンタインと言ったら「バレンタインカード」を贈るのが一般的とされています。

18世紀あたりからイギリスではこのような風習があり、バレンタインカードには名前も書かずに贈るというケースが多いです。沢山貰ってしまうと、誰から貰ったのか分からなくなりそう笑

花のフランス

日本式のバレンタインは、カップルがチョコレートを貰ったり・あげたりしながら、過ごすなんていう事もあります。

ただ、やっぱり想像してしまうのは「告白するためにチョコレート渡す」なんていうイメージでは無いでしょう。まだ、恋人同士じゃない男女が、恋人になるきっかけとしてバレンタインを使うというイメージです。

フランスにはそのようなケースも存在していますが、それよりもどちらかと言うと、既にカップルになっている人たちのイベントというイメージが強いようです。

バレンタインデーになると、花屋はバラを求める男性でいっぱいになるようで、、、

さすが、パリは違いますなぁ。洒落てます。

男性からプレゼントのアメリカ

アメリカは男性から女性に贈り物をするというのが一般的なようです。ただ、この贈り物の内容は、お菓子とは限りません。

というよりも、誕生日なみに金額を使って、高級なアクセサリーや、特別な体験(高めのディナー等)を、男性から女性に贈るのが一般的なようで、かなり日本よりも気合が入っていると思います。

また、アメリカに関しては恋人同士が祝うというよりも、まだ付き合っていない相手にもうアピールのチャンスという認識の方が強いようで、男女の違い・贈り物違いはありますが、イベントの目的自体は日本と似通ったものになっているでしょう。

しかし、告白のイベントという側面が強いため、日本のような義理チョコと言った文化は無いようです。

日本と似通った韓国

日本と最も近い国といわれて、真っ先に思い浮かぶ国としてやはり「韓国」では無いでしょうか。

若干文化や言語の違いはありますが、どちらも根底のところは中国から色々影響を受けてたり、アメリカと仲が良かったりと、近いだけではなく似通っている部分が多いです。

そんな韓国は基本的に日本とそれほど変わりはありません。義理チョコ・友チョコと似通った文化も存在していますし、お菓子をあげる文化も一緒です。

ただ、1つ異なるのは4月14日に、バレンタインと縁が無かった人が「ジャージャー麺」を食べるという文化が存在している事でしょう。

ジャージャー麺というのは、韓国の黒い焼きそばのような料理の事で、全国的に国民に人気のある立ち位置的にも焼きそばに似たような面です。

韓国では、バレンタインで何も貰えなかった人が4月14日に黒い服を着ながら、黒いジャージャー麺を食べるようです。

ワンセットの中国

中国ではバレンタインの事を、「情人節」と呼ぶそうで情人とは恋人をさしており、つまる所恋人の日という事になります。

日本と異なり、西洋的な文化を受け継いだ男性から女性に贈り物というのが一般的になっています。

チョコレートを贈るのはもちろんですが、花・ディナーや買い物等デートがワンセットになっている事が多いらしく、色んな贈り物をワンセットで贈るのが主流なようです。

日本と海外どちらが好き?

今回の記事では

・商業的にバレンタインが広まった地域も多い
・海外と日本のバレンタイン事情は全然違う
・男性から女声にという文化が基本
という観点からご紹介させて頂きました。なんだか、海外のバレンタインって誕生日くらい重要なイベントって感じがします。
個人的にはゆるーくお菓子を貰う・贈るみたいな文化の方が好きかなぁ

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