半沢直樹の進政党・箕部啓治のモデルは小沢一郎なのか?両者を比較してみた

テレビ番組

半沢直樹では様々な人物が登場しますが、その中に必ず次の倍返しの対象となるなる方が居ます。

今回は、特に怪しいと言われている「箕部啓治」について、以下のようなポイントから

  • 箕部啓治の概要
  • 箕部啓治のモデルは小沢一郎?
  • 両者を比較してみる

という点についてご紹介していきたいと思います。

半沢直樹の進政党・箕部啓治

まず、はじめに半沢直樹の登場人物の1人である箕部啓治の概要について触れていきます。

箕部啓治の概要

箕部啓治は進政党に所属している政治家で、帝国航空の再建に乗り出す事を発表した白井亜希子大臣の黒幕的な存在として描かれていますね。

箕部啓治の役職は、幹事長となっていおり、現実の政治家で言うと、自民の二階氏、立憲の福山氏が両者とも政党の幹事長に当たります。

日本のトップと言えば、総理大臣であると言えますが、党内のトップ・権限を大きく持っているのは幹事長であると言われています。

というのも、幹事長は党内の人事はもちろんですが、政党交付金を分配する権限を持っており、党内における調整の長とも言える存在なのです。

箕部啓治はそんな幹事長なので、進政党の中でもかなりの実力者であると言っても良いでしょう。

ちなみに、白井亜希子大臣の帝国航空再建のきっかけとなった国交大臣に勧めたのもこの箕部啓治です。

箕部啓治が所属している進政党

半沢直樹ではあまり振られていませんが、進政党が政権を握るまでは、憲民党が政権を握っていました。(原作では)

そこから政権交代が発生し、半沢直樹の進政党が政権となっているというくだりになっているのです。(後の考察に非常に重要)

進政党における重要な登場人物をまとめると、

  • 的場一郎
    (総理大臣)
  • 箕部啓治
    (幹事長)
  • 白井亜希子
    (国交大臣)

となっています。

半沢直樹とその原作は、現実の事象をモデルにしながら、半沢直樹という銀行員の視点から、物語を描いている事が多いです。

長年日本は自民党が政権を握っている期間が長く、自民党が政権交代を許した時期はかなり限られています。

これらを考慮すると、政権交代で政権を握った進政党がある政党に似て見えて来ませんか?

 

 

 

箕部啓治は小沢一郎がモデル?似通っている点

次に、多くの方が気になっているはずの箕部啓治のモデルという観点について触れていきたいと思います。

半沢直樹2の背景とJAL再生タスクフォース

まず、箕部啓治のモデルを考察・推察する上で、外せないのは、そもそそもの半沢直樹2の背景です。

半沢直樹前半戦では、電脳雑技集団とスパイラルの買収合戦が描かれました。その裏に、半沢直樹の出向先となった子会社と親会社の東京中央銀行が描かれる訳ですが・・・(このくだりは省略します)

その後、半沢直樹は帝国航空の再生を命じられますよね。

半沢直樹の後半戦は、帝国航空が主な背景と言っても過言では無く、それに準じて箕部啓治を始めたとした進政党等が登場する事になります。

この帝国航空の政権、再生タスクフォースは、主にJAL再生タスクフォースがモデルとなっていると言われており、ここから「箕部啓治のモデル」につながる重要なヒントを得る事が可能です。

 

JAL再生タスクフォースと帝国航空再生については以下の記事をチェック

半沢直樹の帝国航空のモデルはJAL!白井亜希子は蓮舫っぽい?現実と比較してみた
半沢直樹2が高視聴率を継続しており、以前のシリーズ同様大成功していますね。 そんな半沢直樹は、5話では航空会社の再建に伴う債権回収や再生を主人公の半沢直樹が担うという話になっていきます。 今回は、そんな半沢直樹の航空会社や担当大...

 

民主党政権だった

現実のJAL再生タスクフォースが行われた時は、民主党政権で、自民党が与党が離れている珍しい時期の1つでした。

これだけでも、進政党のモデルが民主党であるとも言えるのですが、先程もご紹介した通り、原作では作中で「憲民党から進政党への政権交代」が発生したという部分があるという点をご紹介させて頂きました。

このような事から、進政党=民主党がモデルであると言えるでしょう。

次に、JAL再生タスクフォースが行われたときの民主党メンバーをチェックしてみましょう。

JAL再生タスクフォースが発足されたのは「2009年9月25日」となっているので、鳩山政権がこの時期に当たります。

鳩山政権

  • 鳩山由紀夫氏
    (総理大臣)
  • 前原誠司氏
    (国交大臣)

となっています。上記は、内閣の役職に当たります。

当時の党内に目を向けてみると「幹事長・小沢一郎氏」となっています。

当時の役職だけを見ると、箕部啓治のモデルは「小沢一郎氏」であると言えますね。

箕部啓治と小沢一郎の一致点

ただ、役職では弱いのでもう少し箕部啓治と小沢一郎氏の一致点をご紹介したいと思います。

まず、はじめに箕部啓治は進政党にかなりの影響力がある事が推測出来る描写が行われています。

丁重に懇願はしたものの、総理に白井亜希子を大臣に勧め、狙い通りに人事を勧めたのは箕部啓治ですからね。

小沢一郎氏にも同様の事が言え、民主党が政権を奪取する前の2006年には民主党の代表を行っていたくらいです。

当時の民主党は、トロカイ体制と言われ(何人も代表が一緒に運営する状態)、総理を経験する事になる鳩山由紀夫氏と菅氏、小沢一郎氏が大きな影響力を持っていたと言われています。

影響力を持つ代表的な三人である事からも、役職のみではなく箕部啓治と似通っている所がありますね。

もちろん、最終的には箕部啓治のモデルというのは、作者にしかわからない所ですが、偶然にしては似すぎている感じもします。

 

 

相違点もある

上記までは、小沢一郎氏が箕部啓治のモデルであると推測出来る部分をご紹介しましたが、もちろん相違点もいくつか見られます。

特に登場人物で大きく関わってくるのは、白井亜希子でしょう。

白井亜希子は立憲民主・蓮舫氏(当時民主)がモデルであると言われていますが、JAL再生タスクフォースの陣頭指揮は前原誠司氏がイニシアチブを取っていました。

また、表のみの情報だと小沢一郎氏と蓮舫氏が特段仲が良いと言った情報はなく(もちろん会談レベルはある)、このあたりは作者の創作が入って面白くしているのでしょうね。

原作をチェックして見るのもアリ!

半沢直樹も最終回を迎え、半沢直樹が恋しいという方も少なくないはずです。

そんな方は、半沢直樹の原作を読んでみるのがおすすめです。

特に以下の小説は最新のもので、ドラマとストーリーがかぶらないところもあります。(時系列では2013年のドラマの前の話)


また、2020年・半沢直樹の原作は以下のような小説となっており、被る部分もありますが、小説としてじっくり楽しむ事で新たな発見があるかも。


 

半沢直樹の箕部啓治についてまとめ

今回は、半沢直樹に登場する箕部啓治について

  • 箕部啓治は進政党の幹事長
  • 背景はJAL再生タスクフォース
  • 民主党幹事長だった小沢一郎氏と類似点あり

という点についてご紹介させて頂きました。

箕部啓治の俳優は柄本明氏となっており、作中の中ではかなり悪人面が目立っていますよね・・・

もしかすると、半沢直樹の次のターゲットは箕部啓治になるかも?!

 

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