安倍首相が倒れたら誰が代理を行うのか?1位は麻生氏・臨時代理の順位はこれ!

政治

安倍首相の健康不安説が広がっていますね。実はマスコミが煽っているだけで、本当は特に問題ないなんていうパターンを願いたい所ですが・・・

やはり、国民としては「もしも安倍首相が倒れたり、重篤になったら首相はどうなるのか?」という点が知りたい所ですよね。

なので、今回は「もしも安倍首相が倒れたら代理は誰?」というテーマで、

  • 首相が危なくなったときのルールについて
  • 安倍政権における代理順位
  • 代理が利用された過去の事例

という観点からご紹介していきます。

もしも首相が倒れたら?内閣総理大臣臨時代理

結論からご紹介すると、安倍首相が倒れると「内閣総理大臣臨時代理」が安倍首相の代理を行う事になります。

内閣総理大臣臨時代理

内閣法9条で、内閣総理大臣に何かあった時・欠けた時は、元々指名されていた大臣がその代理を行うという風に決められています。

安倍首相の健康不安説にもつながる所ではありますが、日本の首相が病気・怪我等で仕事が出来ない場合は国の大きな危機です。行政府のトップですからね。

そのため、もしものときのためのルールを予め決めているので、内閣を設計するときには必ず上記しているような形で、代理が何人も決められています。(優先順位も予め決めている)

アメリカやヨーロッパでも同様の制度が

もちろん、このようなルールは日本のみのものではなく、アメリカやヨーロッパでも同様のものが見られます。

例えば、アメリカでは大統領が弾劾によって免職、死亡等になった場合は代理で予め決められた大臣が大統領を行う事になっています。

日本では予め5人ほどが決められていますが、ここはさすがアメリカという感じで、現在のトランプ政権では17位まで大統領の継承順位が準備されています。

有事の場合等を考慮しての事だとは思いますが、それにしても凄い徹底ぶりですね。

1位は麻生氏!誰が何位に?安倍内閣における臨時代理

次に気になるのは、やはり臨時の代理となる人の順位や誰?というポイントですよね。臨時でも総理大臣候補ですから、影響力等も鑑みれるかもしれません。

現在の臨時代理の順位

安倍首相がトップの安倍政権では、以下のような順位が設定されており、

  • 1位 麻生副総理・財務相
  • 2位 菅官房長官
  • 3位 茂木外相
  • 4位 高市総務相
  • 5位 河野防衛相
    (1位から順に代理となる)

やはり、首相経験もあり、安倍首相と親交が深い麻生氏が順位1位となっています。

その後は、フィクサーなんて言われる菅官房長官が続いており、現在の安倍政権の実力者を表したような順位となっていますね。

過去もやっぱり麻生氏が強い・・・

実は、過去の安倍政権を振り返ってみると、かなり麻生さんが1位をキープしています。

というのも、第二次安倍内閣(民主党から政権交代した後の政権)でも、第三次安倍内閣でも、第4次安倍内閣でも臨時代理の順位としては麻生氏が1位となっています。

首相経験があるというのが、やはり大きな要素にはなっているとは思うのですが、それでも影響力が強いんだろうなぁとも思えます。

また、同じように第二次安倍内閣以降、臨時代理の2位は菅官房長官が維持しており、こちらも安定していますね。

安倍首相・麻生副総理・菅官房長官の連携がいかに強いかが分かります。

 

 

過去には臨時代理が使われた事も・・・

あまり馴染みのない内閣総理大臣臨時代理ですが、実は過去にはかなり利用された経緯があります。

過去にはかなりの頻度で臨時代理が用いられていた

現在の憲法下において利用されたのは、下記で触れますが、3回程度となっています。

しかし、1つ前の憲法、つまり大日本帝国憲法下の日本では社会情勢等もあり、かなり利用された記録が残っています。

内閣総理大臣臨時代理を経験した人物は合計で、8人程度になっていますが、臨時代理を行う経緯は人によって様々です。

ただ中には、1921年には総理大臣の原敬氏が暗殺されたことにより、内田康哉氏が内閣総理大臣臨時代理になった(外務大臣)事例があったり。

浜口雄幸氏が銃撃された事で、幣原喜重郎氏が内閣総理大臣臨時代理になった事例があったりと。。。

この他にも、理由として暗殺・行方不明等があり、かなり内閣総理大臣臨時代理が起用される際には、物騒な理由が多かったようですね。(もちろん、病死等もあります)

戦後の臨時代理は3回

戦後に憲法が代わり、現在の日本の体制になってから、内閣総理大臣臨時代理が起用されたのは3回となっています。

まずはじめが石橋内閣で、総理大臣だった石橋湛山氏が脳梗塞で倒れた1957年の事例です。

この際に内閣総理大臣臨時代理となったのは岸信介で、この方は安倍首相の祖父にあたる人物です。

1980年の第二次大平内閣では、大平正芳氏が無くなった事で、伊藤正義氏が内閣総理大臣臨時代理に。

小渕内閣では、小渕氏が脳梗塞になった事で青木幹雄氏が代理となった事例があります。

戦前の日本では、かなり物騒なものが多かったですが、戦後ではかなり落ち着いている印象ではありますね。

いかに、戦前の日本が荒れていたのかが分かる内容になっていました。平和な日本を作ってくださったご先祖様に感謝ですね。

安倍首相と臨時代理についてまとめ

今回は、安倍首相の健康不安に伴って気になる

  • 首相が執行不能になれば、内閣総理大臣臨時代理が代理になる
  • 安倍政権では麻生氏・菅氏がツートップ
  • 過去には内閣総理大臣臨時代理が誕生した事例がある

という点についてご紹介させて頂きました。

政策一つ一つの賛否や思想の右左はありますが、どのようなポジションでも、安倍首相の不健康をわざわざ願う方は居ないでしょう。

ぜひ、健康に活躍される姿が見たい所ですね。

 

 

 

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