マルセロ・クラウレ副社長の年収&資産が凄すぎる!華麗な経歴も

起業家

日本で最も時価総額の高い企業の一つであるソフトバンク。

孫正義率いるソフトバンクには、多種多様な人材が在籍しており、役員に焦点が当たることも少なくありません。

この記事では、ソフトバンクの「マルセロ・クラウレ副社長」に焦点を当てて、

  • ソフトバンクと役員の年収
  • マルセロ・クラウレ副社長氏の年収
  • マルセロ・クラウレ副社長の資産
  • 経歴やソフトバンクにおける立ち位置

という点についてご紹介していきたいと思います。

ソフトバンクの役員は年収が高い

まず、はじめにマルセロ・クラウレ副社長の在籍しているソフトバンクの役員報酬、つまり役員の年収についてフォーカスを当てていきたいと思います。

外資ライクなソフトバンク

日本企業と言えば、役員報酬が世界的に見てもあまり高くない、特にアメリカと比較するとそれほど高くない事が知られています。

日本で最も時価総額が高い企業であるトヨタの社長でも、2019年のデータでは3億8,600万円という金額に収まっており、海外から見るとかなり違和感のあるものになっている模様。

もちろん、そんな日本でも近年では役員報酬は上昇傾向にあるものの、グローバルな視点から見ると限定的なものであると言えます。

しかし、そんな中でソフトバンクは異端な存在です。

ソフトバンクは、役員報酬が非常に高い役員が居る事で知られており、2020年3月における役員報酬ランキングでは、TOP10のうち5人がソフトバンクに在籍している方です。

2020年にランクインしたソフトバンクの役員は、この記事で詳しく触れる「マルセロ・クラウレ氏」や、以下「ラジーブ・ミスラ氏」「佐藤勝紀氏」「宮内謙氏」「ロナルド・フィッシャー氏」等の名前が上がっています。

特徴としては、やはり外国人の役員が多いことでしょう。

優秀な外国人を役員に迎え入れると、グローバルな基準に合わせて役員報酬を設定しないと、引き止めておく事ができません。

そのため、外国人の役員が少なくないソフトバンクでは、このような役員報酬の形となっているのでしょう。

一方で孫正義の年収は低め

ただ、ソフトバンクと言えばやはり孫正義氏ではないでしょうか。

ソフトバンクの創業者であり、顔でもある孫正義氏。

創業者でも、経営陣の一員として非常に高額な役員報酬を受け取る事は少なくありません。

スナップチャットの社長や、ミッションをクリアすれば非常に高額な報酬が予定されているテスラのイーロン・マスク等が代表的な存在だと思います。

やはり、孫正義氏の役員報酬も非常に高いのでは?と思いましたが、実はそうでもありません。

孫正義氏の2020年3月期にて発表された役員報酬は、2億900万円となっており、マルセロ・クラウレ副社長よりもかなり低い水準となっていますね。

庶民からすると、非常に高額ではありますが・・・・

 

 

 

 

 

マルセロ・クラウレ副社長の年収は特に凄すぎる

次に、ソフトバンクGの副社長であるマルセロ・クラウレの年収に焦点を当てていきます。

直近の年収

ソフトバンクの2020年3月期の発表では、マルセロ・クラウレ副社長の役員報酬は「約21億円」と発表されました。

高すぎますね・・・羨ましい。月収にすると、2億円弱。1日だと500万円以上の収入が発生しています。

ただ、あくまでグローバルな観点から見ると、それほど違和感のあるものではない模様。

一騒動あったカルロス・ゴーン氏も十数億円規模の役員報酬を受け取っていましたよね。

ただ、このような報酬も納得できるくらいマルセロ・クラウレ副社長は、沢山の責任を負っています。

記事執筆時点での現職では「ソフトバンクG 副社長(COO)」「We Company の会長 (あのWeWork)」、「フォートレス・インベストメント・グループの会長」、「Tモバイルの取締役」等々(これ以外にもあります)。

ソフトバンクの重要な事業に関わっている事が分かりますね。

これほどたくさんの責任を抱えているなら、マルセロ・クラウレ副社長の年収も納得ではないでしょうか。

ソフトバンクGでの年収推移

次に、マルセロ・クラウレ副社長がソフトバンクGの経営陣に関わった時からの、年収の推移をご紹介したいと思います。

マルセロ・クラウレ副社長の年収推移は、

  • 2020年 約21億円
  • 2019年 約18億円
  • 2018年 約13億円

となっています。

また、これはあくまでソフトバンクGの経営陣として関わってきた期間のものなので、それ以前にもソフトバンクGの子会社で経営を行っていた際も、かなりの報酬を受け取っていたようです。

ちなみに、マルセロ・クラウレ副社長を含めた過去の役員の中で、最も高額な報酬を受け取ったのは「ニケシュ・アローラ」という方です。

この方は、役員報酬として「165億円」を受け取ったことが判明したときは、非常に話題なりました。(この金額に至るまでには、様々な事情はあった)

結局、少しゴタゴタがあったようですが・・・

それに比べると、マルセロ・クラウレ副社長の報酬も余計に妥当に思えてきます。

 

 

 

 

 

マルセロ・クラウレ副社長の資産を推測

次に、マルセロ・クラウレ副社長の資産についてご紹介していきたいと思います。

こちらについては、公表されていないので、なんとも言えないですが、公開されている範囲で、推測していきたいと思います。

まず、後に触れますが、マルセロ・クラウレ副社長はもともと「ブライトスター」という有名な企業を創業した方です。

そして、その企業は「ソフトバンク」に買収されました。

このときに、非常に大きな資産を得た可能性は高いでしょう。

ソフトバンクにおけるブライトスター買収に際しては、かなりややこしいスキームが用いられており、形としてはソフトバンクが100%保有の子会社に、約1,200億円を出資。

そして、この子会社がブライトスターの株式を100%の株式を保有したようです。

直接、ソフトバンクが持っているわけではありませんが、間接的にはブライトスターを保有している事になります。(それまでに課程はありましたが、完全子会社に際してはこういうスキームだった模様)

マルセロ・クラウレ副社長は、この子会社に際して43%程度を保有しており、後にソフトバンクがその株式を保有していき、最終的には7対3の割合になっていたようです。

この点を踏まえると、1000億円規模の買収だったことになりますので、少なくとも500億円~800億円以上の資産を保有している可能性は高そうですね。

また、マルセロ・クラウレ副社長は、ソフトバンクGの株式も「約200万株」程度保有しており、記事執筆時点ではソフトバンク株価は6700円程度となっています。

この点を考慮すると、130億円を超えるソフトバンクの株式を保有している模様。

また、これに合わせてこれまでの高額報酬や、資産運用等を行っている可能性を考慮すると、資産は700億円~1000億円超え程度である可能性が高いのではないでしょうか。

あくまで、推測ですが、1000億円を超えていても全然不思議ではないと思います。

 

 

 

 

 

20億円を稼ぎ出すマルセロ・クラウレの経歴とは

次に、マルセロ・クラウレ副社長の経歴やソフトバンクGとの縁についてご紹介していきたいと思います。

子供時代から起業まで

マルセロ・クラウレ副社長は、1970年にグアテラマで誕生します。

幼少期~青年になるまで、モロッコ・ドミニカ共和国・ボリビア等、南米を各地を転々としていたようですね。

大学の進学にあたって、アメリカの大学を志望する事になりました。ローウェル大学等に進学したりもしましたが、最終的にはベントレー大学を卒業しました。

ちなみにローウェル大学は、後にマサチューセッツ大学に含まれる大学です。この点を考慮すると、かなり優秀だった可能性が高いでしょう。(渡米は1989年)

マルセロ・クラウレ副社長は、一般的な留学生の枠には収まらず、学生時代ですでに起業しました。

はじめての起業では、マイレージ(飛行機の)を転売するビジネスをはじめていたようです。

その後は、サッカービジネスに関わったこともありましたが、1995年に大きな転機となるブライトスター社の創業を行います。

 

ソフトバンク入りのきっかけは買収

ブライトスターは順調に成長していき、アップルと提携するほどの企業に。

この時点で、ブライトスターはもちろんですが、マルセロ・クラウレ副社長は、経営者として著名な人物になりつつありました。

以前、孫正義とマルセロ・クラウレは似ているといった指摘を受けた事もあり、アジアを訪問する際は、非常に多忙な孫正義とのアポ調整を行っていたようです。

2012年12月にやっと調整がつき、孫正義氏と15分だけ会合する事が許されました。(最も、それが守られることはありませんでしたが)

孫正義と出会ったマルセロ・クラウレ副社長は、中古端末に関するビジネスを紹介し、孫正義がそれに興味を示した事から、会合は盛り上がり、ぜひ一緒に!という話に。

そこからは、孫正義の独壇場です。

マルセロ・クラウレ副社長にどんな会社と取引しているのか、各社との提携からサービス開始までどのくらいの期間が必要だったのか。といった質問を孫正義氏は投げました。

15分の約束はすでに無かったことになっていますが、それだけではなく、孫正義氏は「今すぐ契約してくれ!」と頼んだようです。

結局、弁護士との調整等も含め6時間後には、ソフトバンクとブライトスターの契約が締結されたようです。

さすが孫正義という感じがします。やはり、前線で活躍されている方のスピード感にはついていけません。

その後、ブライトスターとソフトバンクがさまざまな事業で協力関係になりつれて、孫正義氏から「買収」の提案があったようです。

かなり信頼されている人物と見られる

ブライトスターを売却した後、マルセロ・クラウレ副社長は本格的にソフトバンクGの人間となります。

2014年には、赤字で大変なことになっていたスプリント社の社長になったり、2018年にはソフトバンクGの副社長になったりしています。

また、ソフトバンク・イノベーション・ファンドの社長に就任したり、WeWorkへも関わっています。

こう見ると、ソフトバンクGがかなり力の入れていたり、手こずっている分野への起用が多い事が分かりますね。

スプリントやWeWorkはその典型でしょう。

これほど重要なポストを務めているとなると、孫正義氏の後継者候補の一人となっている可能性も高いでしょうね。

 

まとめ

この記事では、ソフトバンクのマルセロ・クラウレ副社長に関して、年収や資産、経歴といった観点からご紹介させて頂きました。

非常に高額な年収を受け取っていますが、それに見合う経歴・ポストを務めている事が分かりますね。

ちなみに、身長は2m程度あり体格も相まって、かなり大きいのが印象的な人物です。

 

 

 

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