インフルンサーとして、活躍していたラブリさんが、書類送検された事が、20日に報道されましたね。
その理由というのが女性に対して、わいせつな行為をしたというもの・・・
この記事では、その事件というよりも、ラブリさんのレズ・バイ?という点にフォーカスを当てて、
- レズだと認識している方が多い
- 旦那や子供について
- LGBTのどれに当たるのか?
という点についてご紹介しています。
ラブリはレズ(レズビアン)?という声が・・・
タレントのラブリさんが書類送検されたのは、わいせつな行為を行ったとするのが、要因となっており、被害を訴えているのは「知人女性」だそうです。
その知人女性は、ラブリさんと一緒に旅行をしていた時に(仕事で関わっていたため)、ラブリさんから被害を受けたようです。
ラブリさんのこのような報道が、仮に事実なら到底受け入れがたいような行為ですが、ネット上ではその点はもちろん、ラブリさんが「レズだったのか?」という点についても、言及されている事が多いです。
Twitter上の反応をまとめると、以下のようなものとなっており(主にレズという事に対する反応)
- この事件が要因で、レズを含めたLGBTの誤解が広がってほしくない
- レズだった事が驚き
- 旦那さんも居るのに・・・
- レズとか関係なく、やり過ぎ
- レズの間でもこんな事件があるのか・・・
レズという点にフォーカスされたものが非常に多くなっています。
そもそも、レズ(レズビアン)とは、性自認が「女性」であって、女性が好きな人を指しています。
一旦事件の事を置いておいたとして、報道だけの情報だとLGBTのLに該当すると考えた人は多いようですね。
しかし旦那・子供は居る
報道だけ見ると、女性に対してそういう興味があるのかと思いきや、ラブリさんはすでに結婚しており、なおかつお子さんもいます。
結婚していて、お子さんもいるとは言うことは、男性にも興味があると考えるのが一般的ではないでしょうか。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
お子さんはまだまだ小さいですね。。。
ラブリさんの旦那さんは、米倉強太さんという方で、2019年に結婚を発表していました。
この投稿をInstagramで見る
仲睦まじそうな夫婦ですよね。
LGBTの中ではBのバイ(バイセクシュアル)に当たる可能性が高い?
次に、旦那さん・お子さんが居る事を考慮した上で、ラブリさんの興味の対象を推測したいと思います。
バイセクシュアルとは
LGBTのB、バイ(バイセクシュアル)とは、男女の双方に恋愛感情・そのような興味を持つ性を指しています。
日本語では、両性愛者と呼称される事が一般的ですが、バイやバイセクシュアルのほうが利用されるケースが多いでしょう。
ちなみに、2つ以上の性に対して、恋愛感情を抱く・興味を持つといった特徴を持つのはバイセクシュアルのみではなく、パンセクシュアル等が存在しており、自認のレベル等にもよってその分類は細かく決まっています。
ただ、あえてLGBTの中から選ぶとすると、ラブリさんはバイに当たる可能性が高いのでは無いでしょうか。
今回の事件では女性が被害者になっていますが、お子さんもいますからね。
もちろん、真相はラブリさんにしかわからないところですが、現状出ている情報では、レズビアンとバイセクシュアルの両者を比較した時に、バイの可能性が高そうですね。
ただ、今回の事件はLGBTとか関係なく、シンプリにどのような性であっても、そのような被害にあう可能性はありますよね。という話だと思います。
(仮に今回の件が事実でなかったとしても、類似した事件は存在している)
男性が痴漢に合うというケースもあるそうですし・・・・
芸能人でバイセクシュアルを公表している人物
ちなみに、バイセクシュアルの芸能人は複数人居て、公表しているだけでも
- カズレーザー
(男性も女性も関係なく、ルックスが綺麗な人がタイプ) - 壇蜜
(女性との交際関係を公表したことあり) - 鳥居みゆき
(男性と結婚しているものの、女性との交際経験あり)
等が挙げられます。
また、海外になってくると、公表している人物はかなり多く、
- ジェス・グリン
(歌手) - アーロン・カーター
(歌手) - アン・マリー
(歌手) - マーラ・ウィルソン
(女優)
といった方々が挙げられます。
LGBTやセクシャルマイノリティの割合については、かなりデータによって開きがありますが、少なくとも3%、多いと8%程度は存在しているという説もあります。
何れにせよ、30人に1~3人程度は確率的に存在している事になりますね。そう考えると、小中高のクラスに1人は居た事になり、意外にも身近な存在である事が分かりますね。
まとめ
この記事では、ラブリさんの1件から、レズ・バイのどっち?という点について触れました。
旦那さんやお子さんが居たとしても、セクシャルマイノリティのマイノリティーの可能性はあるというのは、かなり衝撃的ですね。(LGBTに対して意識の高い人達の間では、常識なのかもしれませんが)
コメント