【25億】中山亮太郎の年収と資産をマクアケの株から計算してみた

起業家

起業。特にIT業界での起業やスタートアップというキーワードでは、どこかの大企業に買われるか、上場するというのが1つの節目になっていると思います。

そんなゴールを決めた1人が、マクアケの創業者で社長の「中山亮太郎さん」です。

この記事では、そんな中山亮太郎さんの「資産と年収」にフォーカスして、様々な点をご紹介しています。

中山亮太郎の年収はどれくらい?

まず、はじめに中山亮太郎さんの年収にフォーカスを当てていきます。

年収は多くても数千万円?

結論からご紹介すると、中山亮太郎さんの年収は多くても「数千万円」程度にだと推測されます。

かなり抽象的な表現にはなっているのですが、少なくとも数億円なんていう金額ではないでしょう。

というのも、中山亮太郎さんが創業した「マクアケ」の資料をチェックしてみると、2019年の役員報酬をチェックしてみると

(役員報酬 = 会社の偉い人が会社から貰える給料)

 

「取締役全体で33,480(千円)」

参考:https://f.irbank.net/pdf/E34557/etc/S100HANP.pdf

 

程度の金額のようです。

噛み砕いてご紹介すると、偉い人達全員で「3000万円ちょっと」くらいしか貰っていないということになります。

2019年当時の資料(上場に当たっての資料)では、4人の取締役がいて、その人達で3000万円を割ることになるで、一人あたり1000万円を超えないという事になります。

中山亮太郎さんがマクアケの代表的な存在である事を考慮しても、マクアケから持っているもの・その他の仕事から持っているもの。

その全てを合計しても、数千万円も行かないでしょう。(役員報酬だけだともっと少ない)

つまり、一般的に思われるほど数億!数十億!なんていう報酬は、上場企業の社長であっても、もらえないようです・・・

(なお、この推測には株式売却による収入は組み込んでいません)

日本の役員報酬は少ない

普通の人の感覚なら、数千万円でもかなり多いのは間違いありませんが、数百億円、数千億円という時価総額の会社を経営している人物の報酬が、この程度だと言う点に違和感を感じる方も多いでしょう。

実は、これには日本独自の文化が関連しています。

役員報酬は、1億円を超えるとその旨を公開する必要があり、かなり目立ってしまうんですね。

そのため、日本の経営者は役員報酬で数億円~数十億円という金額を貰う事を嫌います。

(もちろん、マクアケがその規模の会社なのか?は一旦置いておいて)

ソフトバンクなんかは、その文化が顕著に出ており、外国人役員は数十億円という報酬を貰っているメンバーがいますが、日本の役員メンバーに関しては数億円というケースが非常に多いです。

やはり、株主や世間からの目を気にしてしまうというのがあるのでしょう。

この点を考慮すると、マクアケには億を超える人物がいないため、取締役一人ひとりの報酬はあきらかになっていませんが、中山亮太郎さんの年収はそれほど高くない可能性が高いです。

日本で、フローの面で恵まれるには仮に会社役員であっても、大変な模様。

 

 

 

 

意外に多くない?中山亮太郎の資産は25億~

次に、中山亮太郎さんの資産にフォーカスしていきたいと思います。

マクアケの株価

フロー(年収)はあれでも、やっぱりストック(資産)は凄い!というパターンはあるあるですよね。

日本では年収というフローが注目されるケースが多いですが、やはり起業して上場まで持っていった人物で、注目したいのは資産です。

年収は数千万円でも、資産が数百億円(持っている株で)なんてパターンは多いですから。

なので、まず今のマクアケの株に注目していきます。

マクアケの株価は、記事執筆時点で

「約9000円」

となっており、時価総額は約1051億円です。

この時価総額の内、どれだけの%で株を持っているのか?というのが、創業者の資産の大半を占める訳です。

大株主から見る中山亮太郎の資産

次に、マクアケの大株主、どんな人がどんな割合で、株を持っているのかという点について、フォーカスしていきます。

(大株主は株をたくさん持っている上位の人達・会社を指します)

結論からご紹介すると、中山亮太郎さんの資産は「20億円位以上」でなおかつ、比率はそれほど高くありません。

マクアケの大株主はTOP5をまとめると(記事執筆時点)、

  • 1位 サイバーエージェント 約55%
  • 2位 日本カストディ銀行 約5%
  • 3位 日本マスタートラスト信託銀行 約4%
  • 4位  RBC・IST15PCTレンディング 約2.6%
  • 5位 中山亮太郎 約2.5%

となっています。

そうなんです、中山亮太郎さんはマクアケの大株主として資本は入っているものの、それほど大きく無いんですよね。

これには、以下の記事で解説していますが、

慶応大学卒・中山亮太郎がマクアケを創業するまでの経歴と学歴をwikiより詳しく
マクアケの創業者で、現在も社長となっている中山亮太郎さん。 クラウドファンディングとしては最大級のサイトとなっており、上場もしていることから中山亮太郎さんがメディアへ出演している事も少なくありませんよね。 この記事では、そんなマ...

マクアケの創業経緯が大きく関わっています。

身一つで起業したという会社の創業者は、株式の大半を持っているケースが多いですが、マクアケに関しては

「サイバーエージェントの新規事業」

としてスタートしたものが、子会社として後々に上場したというパターンなのです。

そのため、サイバーエージェントが大半の株式を保有しており、上場をきっかけにかなり減ったものの(70%を超えていたことも)、まだ50%以上をサイバーエージェントが保有しているんですね。

少し話がズレましたが、結論としては2%程度しか現状では、中山亮太郎さんは保有していないという事になります。

元々は約3%ほどは、保有していたので1%近くは既に株式を売却済みということでしょう。

なので、現在の株価を反映した場合、中山亮太郎さんは「25億円程度」(マクアケ株だけで)、また売却した分を何らかの資産に変換している場合は、30億円~?程度の金額になるのではないでしょうか。

ちなみに、サイバーエージェントの藤田社長は20%近いサイバーエージェント株を持っており、サイバーエージェントの時価総額は8000億円を超えています。

(単純計算で1600以上の資産はあることになる)

やっぱ、藤田社長凄い・・・・

 

 

 

 

本田圭佑もマクアケで大きな収益を得ていた

最後におまけとして、中山亮太郎さんの資産とはあまり関係ないのですが「本田圭佑とマクアケ」という観点から面白い話をご紹介したいと思います。

本田圭佑はどのくらいの株式を持っている?

ご存知の方も少なくないと思いますが、ケイスケ・ホンダこと本田圭佑さんも、マクアケに深く関わっていた人物として知られています。

それもかなりの大株主なんですね。


というのも、さきほどご紹介した大株主ランキングには続きがあり、中山亮太郎さんの次に「KSKエンジェル・ファンド」があります。

このKSKエンジェルは現在でもマクアケの株式を2%程度保有しており、このKSKエンジェル・ファンドというのは「本田圭佑」さんの個人投資会社なのです。

単純計算でも未だに20億円分程度の株式を保有している事になりますが、もっと凄いのは過去には「サイバーエージェントに次ぐ大株主だった」という点です。

上場前のKSKエンジェル・ファンドの保有率はなんと「15%」という事で、単純計算で数百億円規模の株式を持っていたということになります。

上場後は徐々に株式を売却していき、現在の保有率に至っていますが、KSKエンジェル・ファンドルの収益はかなりの金額になっている事は間違いないでしょうね。

実はマクアケの救世主だった本田圭佑

マクアケの株を上場前に株を買って、大儲けなんていうと簡単に見えてしまいますが、マクアケにとって本田圭佑さんは救世主だったのです。

というのも、マクアケは上場前に何度も資金ショートの危機が訪れており、その度に大きな終わりが近づいていました。

マクアケには後ろ盾となるサイバーエージェントが居たのは確かですが、サイバーエージェントは独自のシステムで新規事業を行う方針が知られており、赤字を垂れ流しているとかなりシビアに撤退を命じられます。

何度も何度もサイバーエージェントからの支援を受けていて、いよいよ支援を受けられなくなるかという時に、本田圭佑さんがマクアケへの出資を持ちかけました。

これにより、資金ショートを回避出来たマクアケは、後々の上場へと一歩一歩進んでいく事になります。

ちなみに、本田圭佑がマクアケに出資した理由は

理由は大きく2つあります。1つ目はクラウドファンディングの可能性。これからは銀行にお金を預けて、銀行が運用してお金を増やすという代理投資の仕組みが、どんどん変化するのは確実だと思っています。情報はいくらでもあふれているのだから、自分で投資する時代がやってくるのは間違いないので出資しました。2つ目の理由は、サイバーエージェントの藤田さんがフォローしているからです。社長の中山さんを含めて、今後のMakuakeは大きく成長していけると信じたからです

Forbes

うーんこれは、ケイスケ・ホンダ。

 

 

 

まとめ

この記事では、マクアケの創業者である中山亮太郎さんの資産・年収というお金の面にフォーカスしました。

起業ってやっぱり夢がありますね。

 

 

 

 

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