福徳銀行5億円強奪事件の容疑者・犯人は森本!グリコ森永事件との関係も

事件

福徳銀行5億円強奪事件。金融機関における現金強奪事件においては、最も大きな金額と言われています。

日本の歴史上でも大きな事件となっている福徳銀行5億円強奪事件について

  • 「福徳銀行5億円強奪事件の概要」
  • 「福徳銀行5億円強奪事件の犯人・容疑者の森本と逃亡生活」
  • グリコ森永事件との関係

といった点についてご紹介していきたいと思います。

福徳銀行5億円強奪事件の概要

94年8月5日。神戸市の福徳銀行に現金輸送車が到着。

銀行の行員が、現金輸送車から現金を下ろす作業を行っている中、二人組の男が近づいてきて、拳銃を向けられました。

拳銃を向けられているので、指示に従う他なく、犯人の指示に従っているうちに、現金輸送車からおろしていた現金(ジェラルミンケースに入っていた)を取られました。

車を予め用意しており、その車で逃走。

かなり早い犯行だったようで、二人組は40代~50代程度の男。

サングラスをした男と、顔に包帯をまいたミイラのような男の二人組でした。

犯行は華麗だったものの、犯人B(元会社員だったとも)と表記されることの多いミイラ男が、知人に自身の犯行を話していました。

それに加え、お金の番号が一致していた事等から、サングラス男(犯人A)ミイラ男(犯人B)に犯人が絞られ、警察は両者にターゲットを絞ります。

ミイラ男(犯人B・元会社員)に関しては、8月に行われた犯行から3カ月後の11月に、警察から事情聴取を受けます。

この直後、ミイラ男(犯人B)は自殺しました。

 

 

 

 

 

福徳銀行5億円強奪事件の容疑者・犯人の森本の逃亡生活

ミイラ男・人Bは早々に事情聴取を受け、その直後に自殺。

サングラス男・犯人Aも早々に逮捕されるかと思いきや、結論からご紹介すると、公訴時効の成立まで逃げ切りました。

ちなみに、この犯人Aは森本容疑者と言われる人物で、福徳銀行5億円強奪事件に関して名前が広がっている人物の1人です。

犯人とされている森本の逃亡生活

2002年に公訴時効が終了となっているので、約8年程度逃げたという事になりますね。

この間、犯人は「韓国に何度も出入国」「香港」「グアム」等の海外への渡航を行っており、海外逃亡を中心に逃げ回っていたようです。

また、事件から1年後の1995年には偽造パスポート(韓国人に偽装したもの)を利用し、日本に帰国しています。

堂々としていますよね。

もちろん、整形を行っており、偽名も色々と使い分けていたようですね。

公訴時効が成立したのになぜ捕まったのか

先程もご紹介しているように、福徳銀行5億円強奪事件を起こしたサングラス男・犯人Aの森本は公訴時効まで逃げ切っています。

犯人A・森本はかなり重い糖尿病を患っていた事から、警察も「病気による亡くなったのでは?」と考えていた模様。

しかし、福徳銀行5億円強奪事件を起こした張本人は2007年に別の強盗事件を起こしていたのです。

このときは単独犯で行い、結果的には失敗に終わりました。

これにより、福徳銀行5億円強奪事件は、別の強盗事件で逮捕される訳です。

ただ、福徳銀行5億円強奪事件の分に関しては公訴時効が成立しており、あくまで別件の2007年のものについてのみ裁判が行われ、懲役8年が言い渡されました。

福徳銀行5億円強奪事件では、その名の通り5億円を超えるお金を強奪した訳で、山分けしていたとしても、2億円を超える現金は当時持っていたはずです。

仮に明らかになっていない協力者がいて、謝礼を渡していた等の事情を考慮しても、億を超えるお金は持っていたでしょう。

それでも強盗事件を起こしてしまった事を考慮すると、恐らく贅沢な生活をしていたのかもしれませんね。

もしくは、逃亡生活の過程でかなりのお金を使ったのか・・・

(整形や偽造パスポートを作っていますし、逃亡にはそれなりのお金はかかっているでしょう。)

何れにせよ、犯人A・森本に関しては最終的に福徳銀行5億円強奪事件は公訴時効が成立、共犯者の犯人B・元会社員のミイラ男に関しては自殺してしまったので、実際に裁判等で裁かれはしませんでした。

 

 

 

 

グリコ森永事件と福徳銀行5億円強奪事件の関係

次に、福徳銀行5億円強奪事件と関係が噂されているグリコ森永事件についてご紹介していきたいと思います。

両方とも詳しい事件なので、事件の概要は避けますが、福徳銀行5億円強奪事件にて事情聴取を受けた後に自殺した犯人Bのミイラ男がグリコ森永事件にも関わっていたのでは?と噂されています。

というのも、この節が有力となったのは「グリコ・森永事件「最終報告」 真犯人」という書籍がきっかけです。

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この書籍の作者が福徳銀行5億円強奪事件について書籍を出版した所、福徳銀行5億円強奪事件を知っているという人物からかなり長い手紙が届いた模様。

そこでは、ミイラ男がてっちゃんというあだ名を持っていた人物で、てっちゃんがグリコ森永事件に関与していたという旨が記載されていたようです。(手紙野中で)

また、作者は独自に獄中に居る福徳銀行5億円強奪事件における犯人A・サングラス男の森本(2回目の強盗で捕まった後のため)との取材に挑みました。

そこでも、犯人A・サングラス男の森本が、共犯者である犯人B・てっちゃんのミイラ男が、関わっていたという話を聞いた事があるという旨の話を聞いたようです。

このような背景もあってからか、「ミイラ男・てっちゃんが福徳銀行5億円強奪事件で自殺したのはグリコ森永事件の発覚を恐れたからでは?」という推測も存在しているようですね。

ただ、あくまで実際に公的な機関によって確認されたものではなく、あくまで「可能性の1つ」「噂の1つ」として存在しているだけです。

本当なら映画化待ったなしでしょうね。

 

 

 

まとめ

この記事では、福徳銀行5億円強奪事件とその概要やグリコ森永事件との関係等についてご紹介させて頂きました。

数億円を銀行強盗で手に入れても、何年間もドキドキしながら、逃亡生活を送るってかなりきつそうですよね。

 

 

 

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