次の経団連の会長は誰になる?中西会長の交代はどうなるのか

社会情勢

経団連会長の中西会長の退任が、報道されています。

まだ、公式な発表ではないものの、可能性は非常に高い模様。

そんな中で、次の経団連の会長は誰になるのか?という点が気になった方も少なくないでしょう。

この記事では、経団連の会長の次は誰になるのか?誰に交代するのか?といった点に焦点を当てて、様々な点について触れていきます。

過去の会長の傾向

経団連会長だった中西会長が退任する方針になっている事が分かりました。


要因は「リンパ腫の治療に専念するため」と見られており、元々リンパ腫を治療しながら会長の職を勤めていたようですが、継続が難しくなった模様。

経団連について

経団連は、1400社以上が参加する団体で、日本で最も知名度の高い経済系の団体となっています。

名だたる企業が数多く参加しており、財界総理と言われるほどの影響力は少なくなったとは言われているものの、未だに影響力を持っている団体と知られています。

一般的に知られている企業の多くが経団連に参加しています。

過去にはあまりの影響力から、経団連の会長にSPが付いたこともある模様。(民間人にSPがつくのは異例中の異例)

経団連会長の過去の傾向

次に、経団連会長に就任する人の過去の傾向について触れていきます。

歴代の経団連会長は以下のようなメンバーになっており、

  • 初代 石川一郎
  • 2代 石坂泰三
  • 3代 植村甲牛郎
  • 4代 土光敏夫
  • 5代 稲山嘉寛
  • 6代 斎藤英四郎
  • 7代 平岩外四
  • 8代 豊田章一郎
  • 9代 今井敬
  • 10代 奥田碩
  • 11代 御手洗冨士夫
  • 12代 米倉弘昌
  • 13代 榊原定征
  • 14代 中西宏明

トヨタ、キャノン、日立等、その大半が製造業系の企業出身の方となっています。

また、経団連会長は非常に多忙である事から、出身企業での仕事が落ち着いてる方が起用される傾向にあり、今経営陣として前線で起用される事は多くありません。

仮にそのような方であっても、経団連会長の就任に伴い、出身企業の会長等に就任する事が一般的です。

 

 

 

 

次の経団連会長は誰になるのか?交代する人の予想

次に、経団連会長は誰になるのか?という点に触れていきます。

過去の傾向から挙げられるその条件

過去の傾向のみを参考にすると、以下のような条件が挙げられます。

  • 大企業出身の経営陣
  • 出身企業の前線からは離れている
    (この事から60代以上が多い)
  • 製造業出身
  • 男性
  • 非財閥系
  • 生え抜きの経営者
    (サラリーマン経営者)

(例外アリ)

非財閥系に関しては例外はあるものの、過去の傾向としてそのほとんどが非財閥系の企業から選出されています。

ただ、最終的に次期会長を指名する権限は、会長にあるようなので、現会長の意向が反映される事が多いようです。

ちなみに、上記のような条件のことから「多様性がない」と批判される事もありますが、これはまた別の話。

副会長については、製造業と限られていません。

ただ、副会長についても60代以上・男性・生え抜きといった点は当てはまります。

典型的な日本式組織って感じですね。

中西会長の次は誰になるのか

ただ、14代会長の中西会長の次については、予想しにくい側面があります。

というのも、中西会長は任期中に退任するという異例の形での退任となっており、通例とは異なった人事が行われる可能性もあります。

この事から上記のような条件に当てはまらない方が選出される可能性も。

もしも、通例通りの人事となった場合は「大企業出身経営陣トップで、前線からは退いている60代以上の男性」が起用される可能性が高いでしょう。

ただ、一般的に中西会長のような退任では、副会長やその他のトップ層等が指名される可能性もあるでしょう。(緊急的な会長として)

追記 次の経団連会長は「十倉雅和」

新たに分かった情報として、住友化学の十倉雅和さんが次期経団連会長になる方針だそうです。

十倉雅和さんは経団連の副会長経験者で、現在では経団連にて「審議員会・副議長」という役職に居る方です。

出身企業は住友化学で、財閥系になるので、若干イレギュラーな人事の可能性がありますね。

 

 

 

まとめ

この記事では、経団連の中西会長の退任に伴う次の会長についてご紹介しました。

以前ほどの影響力は無いそうですが、実際の所どのくらいの影響力を持っているんでしょうね。

 

 

 

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