菅首相の任期はいつまで?辞任・辞める理由は結局何なのか

政治

菅首相が総裁選に出馬しない意向をしめし、実質的な首相辞任の方向となりました。

この記事では、菅首相がいつまで首相なのか?という点に関する任期や、菅首相の辞任理由などについてご紹介しています。

  • 菅首相の辞任発表経緯
  • 菅首相の任期は今月末まで
  • 菅首相が辞任する3つの理由
  • 菅首相が辞任することに対する反応まとめ

菅首相が総裁選に出馬しない方向へ

菅首相は、9月3日の11時頃に開いた臨時の党の役員会を開き、総裁選に出馬しない意向を示しました。

総裁選に出馬しないということは、事実上の菅首相が首相のポストを辞任するということであり、唐突の発表であったことから、かなり衝撃が広がっています。

また、この党役員会において、当初実施する予定となっていた「党役員人事」は行わないということで、キレイさっぱり首相の仕事を辞任するということのようです。

幹事長が誰になるのかなどが注目されていましたが、党役員人事はまだ先になりそうなりそうです。

菅首相の任期はいつまで?いつまで首相なのか

次に、菅首相の任期はいつまでなのか?、つまり首相なのはいつまでなのかといった点についてご紹介していきます。

菅首相の任期は9月末まで

菅首相は「総裁選に出馬はしない」という形で、辞任を発表しました。

そして、任期を全うする方針は示しており、正式に首相を辞めるのはまだ、先ということになります。

気になる任期ですが、総裁選のスケジュールから考えて「9月末」までが菅首相の任期となり、首相になっている時期となります。

そのため、総裁選で次期総裁が決定し、実際に首相となるまでは、菅首相が首相のポストに居るということになりますね。

今すぐの辞任ということではないものの、菅首相が首相になるきっかけとなった安倍首相の辞任発表なども唐突でしたよね・・・

総裁選のスケジュールについて

実質的に日本の次期首相を決定する自民党総裁選は、9月17日告示・27日投開票となっています。

菅首相が首相になった際は、特例的に国会議員のみでの投票となりましたが、今回は「党員票もアリ」の総裁選にになります。

自民党の党員は100万人以上いますので、かなり大規模な投開票となります。

また、総裁選の出馬に伴っては、推薦人を20人用意しないといけません。

総裁選のメンバーとしては、岸田文雄さん・高市早苗さんなどが注目されていましたが、菅首相が辞任を発表したことで、今後新たな出馬が発表されるかもしれません。

 

 

 

菅首相が辞任・辞める理由はなに?不人気が原因か

次に、菅首相が辞任する理由について、主に以下の3つから考察していきたいと思います。

党役員会で発表された内容は「コロナ対応に集中するため」といった発言に留まっていましたが、実際のところはどうなのかといった点について考察しています。

菅首相が辞任する理由1・不人気

まず、大前提として存在している菅首相が辞任する理由は「不人気である」という点でしょう。

各社の直近の支持率はネガティブなものがかなり多くなっていました。

  • 毎日 支持26% 不支持66%
  • NHK 支持29% 不支持52%
  • 時事 支持29% 不支持48%

政権が発足されて数ヶ月は拮抗していたのですが、ここ数ヶ月は低人気が続いていました。

このような背景もあって、近づいている時期衆院選への懸念などが自民内部からも出ていたようです。

大人気の政権であれば、辞任する必要はない訳ですから、不人気というのが辞任の理由の前提となっているでしょう。

菅首相が辞任する理由2・そもそも向いていない

ネット上では「そもそも向いていない」といった声が多かったです。

むしろ、「官房長官のほうがあっているといった」声も多く見られました。

実際に、菅首相が首相になった経緯を考えると、1年ほど前に安倍首相が体調不良で辞任してから、助っ人的な立ち位置で首相なりました。

そもそも、積極的な出馬ではなかった訳ですから、菅首相自身が首相という仕事にフラストレーションを抱えていた可能性が高いでしょう。

菅首相が辞任する理由3・ある程度の爪痕は残せた

菅首相は1年間という短い間であったものの、もともと目玉政策としていたものはある程度実現しています。

  • 縦割り行政などの強力な是正
  • デジタル庁の発足
  • 携帯料金の値下げなど

コロナ対応で批判を浴びたものの、上記していたような政策に対して一定の成果を出しているのは確かで、なおかつ1年という短い期間で達成しています。

平時であれば、かなり評価されたような実績ではないでしょうか。

時期的にネガティブな要素が多すぎましたが・・・

とは言え、デジタル庁が9月初旬に発足し、ある程度自身が口にしたことを達成したこと、総裁選・衆院選が近いことなどから、辞任を決意されたのかもしれません。

 

 

 

菅首相が辞めることに対する反応まとめ

菅首相が辞めることに対する政界や、ネットの反応をいくつかご紹介していきます。

政治家の反応

はじめに政治家の反応をご紹介していきます。

自民党

  • 河野太郎 まずは菅総理大臣本人に確認したい
  • 佐藤総務会長 非常に驚いている
  • 世耕参院幹事長 重い決断

他党

  • 立憲民主党 安住 無責任
  • 国民民主党 玉木 失策の責任を取った

ネットの反応

次にネットの反応をいくつか見ていきましょう。

賛否両論という感じですね。

 

 

まとめ

この記事では、菅首相の辞任や、辞任に伴い気になる任期についてご紹介しました。

コロナに関しては失策が続いた面や、リーダーとしての魅力が欠けていた点は否めないものの、他の政策の実務面では有言実行しており、一定の評価はできるでしょう。

平時であれば、大きく活躍していたのかもしれません。

 

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