2009年に出馬も?河野太郎と過去の総裁選まとめ|河野総裁誕生の可能性も

政治

菅首相の辞任に伴い、さまざまな総裁選のメンバーが固まってきました。

この記事では、そんな中でも特に注目度の高い候補の一人である「河野太郎さん」についてフォーカスを当てています。

河野太郎さんの総裁選の「過去」という点にフォーカスを当てて、以下のようなポイントを解説しています。

  • 河野太郎が出馬する可能性が出てきた
  • 河野総裁が誕生する可能性は低そう?議員票が鍵
  • 2009年にも総裁選に出馬していた
  • 過去から総裁選への意識が高い河野太郎

河野太郎が総裁選に出馬か?


以前から、総裁への意識が高いことで知られている河野太郎さん。

今回の総裁選でも出馬する意向であることが知られており、まだ公式の候補とはなっていないものの、出馬する可能性が高くなっています。

世論調査では、石破茂さんと並んで上がってくることが多い名前になっていますから、国民からの期待が非常に高い人物であると言えます。

 

 

 

河野太郎総裁が誕生する可能性はどのくらいか

次に、今回の総裁選において、河野太郎さんが総裁になる可能性はどのくらいなのかという点についてチェックしていきます。

河野太郎さんが総裁となれるか・否かの争点については、主に以下のような点が注目されています。

  • 党員票の存在
  • 麻生派の議員の動向
  • 石破茂氏が支援する可能性

党員票を握れる可能性が高い

今回の総裁選は、菅首相が総裁選を勝利した際の総裁選とは異なり、党員票も大きな要素として絡んできます。

つまり、議員からのみではなく、「国民からの人気」というのも重要になってくる訳ですが、この点については河野太郎さんが他の候補をリードしているというのが、一般的な見方になっています。

いくつかの世論調査を見てみると、どの世論調査でも上位に位置しています。

共同通信

  • 河野太郎 31%
  • 石破茂 26%
  • 岸田文雄 18%
  • 高市早苗 4%

JNN

  • 河野太郎 22%
  • 石破茂 21%
  • 岸田文雄 14%
  • 高市早苗 3%

多くの世論調査で、河野太郎さん・石破茂さんがツートップになっていますね。

もちろん、党員を対象としたではなく、自民党の党員(保守層)であることなどを考慮すると、ダイレクトに世論調査が党員票を表す訳ではありません。

しかし、過去の傾向などから考慮すると、これだけ人気があれば河野太郎さんが党員票を握れる可能性が高いでしょう。

麻生派の議員はどうするのか

河野太郎さんの派閥は、麻生派のためストレートに行けば、麻生派は河野太郎さん支持に回る可能性が高いです。

しかし、この点については「高市早苗さん」が「安倍晋三さん」の支持を取り付けたということから、大きく変化しました。

というのも、この安倍晋三さんの応援によって、麻生派が高市早苗さんを応援する可能性も出てきたのです。

また、河野太郎さんの出馬については、麻生派の中からも主にベテラン勢から疑問視する声もあるようで、議員票については不安定な部分が多くなっていると言えるでしょう。

石破茂が支援する可能性が浮上


これに加えて、河野太郎さんを石破茂・石破派が支援する可能性も出てきました。

もしも実現すれば、世論調査での人気が高い人物ですから、石破茂支持の党員票が河野太郎さんに流れる可能性が高く、党員票については確固たるものになる可能性が高いでしょう。

しかし、その一方で石破茂さんの応援によって、議員票はより怪しくなるという見方もあります。

石破派のメンバーはわずか19人のため、石破派支援による議員票の影響はあまり多くありません。

その一方で、安倍・麻生の両者は「石破嫌い」であることが知られているので、石破派が河野太郎さんを支援したことにより、より麻生派の票が遠くなる可能性があります。

何れにせよ、石破派が出馬しない可能性は高そうなので、党員票は確保できる可能性が高いでしょう。

そうなると、河野総裁が誕生するか否かは、議員票が大きく左右する可能性が高いでしょう。

 

 

 

 

2009年にも出馬していた!河野太郎と過去の総裁選

河野太郎さんは、過去から現在まで、頻繁に「総裁への意識」を公表しており、アピールしています。

過去にも、河野太郎さんが総裁選に挑戦していた・検討していた事例があるので、最後に河野太郎さんと過去の総裁選について解説していきます。

2006年の総裁選と河野太郎

小泉純一郎さんは郵政民営化という大改革を成し遂げると、ササッと政界から消えていきました。

ポスト小泉を決める総裁選が2006年に行われ、第一次安倍内閣がスタートしました。

ここまでは一般的に知られていることですが、実は2006年の総裁選へも河野太郎さんは出馬する意向を発表していました。

安倍晋三氏の人気が圧倒的であり、情勢などを見て諦めたようです。

2009年の総裁選と河野太郎

麻生太郎氏が退任して、ポスト麻生を決めるために行われたのが2009年の総裁選です。

この総裁選については、河野太郎さんは正式に出馬をしており、最終的には谷垣禎一さんが総裁となりました。

当時の候補は以下のとおりです。

  • 谷垣禎一  議員120 党員180
  • 河野太郎 議員35 党員109
  • 西村康稔 議員43 党員11

当時、谷垣禎一さんはすでに財務大臣を務めていた経歴を持っており、その一方で河野太郎さんは法務副大臣を務めた程度の経歴でした。

実力・経歴ともに、谷垣禎一さんに圧倒されたという感じでしょうか。

ちなみに当時はすでに自民党は野党になっており、民主党政権でした。

2020年の総裁選と河野太郎

色々とあった民主党政権が終了し、超長期政権だった安倍政権が終了し、行われたのが2020年の総裁選。

(2012年の総裁選についてもブログで言及していたり、意欲自体は見られたが、目立った行動は取っていないです)

結局は菅首相が誕生することになりました。

2020年の総裁選についても、河野太郎さんは出馬する意欲自体は見せていましたが、最終的には派閥の方針に従っています。

また、河野太郎さんは2020年の菅首相の推薦人にもなっており、後に行革などに起用されることになりました。

どの「総裁選でも出馬したい!」的なメッセージは出しているものの、実際に出馬したのは2009年のみで、派閥・政局を伺って出馬していないことも多いですね。

 

 

 

 

総裁選からは目が離せない

この記事では、河野太郎さんと総裁選について解説しました。

これまで、総裁選に意欲を見せても、さまざまな事情から出馬できなかったケースも多い河野太郎さん。

今回は、本格的に動いているようなので、出馬する可能性が高そうですね。

 

 

 

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