おかもとまりさんとの離婚を公表したnaoさんですが、実はnaoさんはおかもとまりさんが初めての結婚ではなく、前妻に「as」さんが居ます。asさんについて気にある
- asさんの略歴や経歴
- asさんの病気
- asさんの死因
等についてご紹介していきます。
naoの前妻「as」
2015年に、ものまねタレントとして知名度の高いおかもとまりさんと結婚された作曲家のnaoさんですが、実はおかもとまりさんとの結婚以前にも、一度結婚を経験しています。
その結婚相手、つまりnaoさんの前妻であるasさんの簡単なプロフィールは
- 名前 as(小池珠美)
- 年齢 1986年~2011年
(25歳で他界しています) - 東京都の出身
- 歌手とし活動
naoさんは作曲家として知られていますが、asさんはもともと作曲家のnaoさんにプロデュースされる立場にあったようで、そこで関係が深くなり後に結婚して、お子さんを授かっています。
歌手活動に目を向けると、14歳のときには横須賀米軍基地で既にライブを経験していたようで、2003年にはシングルを発売。
その後、いくつか改名を行いますが、後に現在までのasさんという名称を使うようになります。2005年にはasという名前に加盟されており、2005年にはasとしてデビューする事になりました。
2006年~2007年の間には、療養のために活動を休んでいた時期もあったようで、その後様々な活動を行いますが、2007年の後半にnaoさんと結婚した事を報告しています。
asの病気
asさんの年齢を見てみると、かなり若い年齢で無くなっているのが分かりますね。年齢にすると、25歳という事になります。
実は、もともと持病があったようで、まずはじめに「喘息」に幼少期から苦しめられていたようです。ただ、歌手としての活動も行っていたので、やはり呼吸器にダメージを与えます。
そのため、喘息の症状が悪化し、薬の量も多くなったようですが、歌手としての活動に影響が出ないか?等をかなり懸念していたようです。
しかし、asさんの持病はこれだけではありません。喘息のみならず、「自律神経失調症」・「過換気症候群」という病気も患っていたようです。
また、それに加えて呼吸がかなり苦しくなるという事が度々発生したようで、病院に行っても特に理由がはっきりしなかったようです。
そのため、アメリカの病院に行って見てもらった結果、「脳疾患」である事が分かりました。つまり、脳の異常によって呼吸が苦しくなるという事が発生していたのです。

asさんの死因
asさんの直接の死因は「発作からくる呼吸困難」だと公表されています。発作なので、かなり突然発生したようで、その後病院に搬送されましたが、意識が戻ることはなく、他界されました。
asさんはもともと喘息を持っていたという事もあり、ネットの記事では「喘息では?」という声もありましたが、喘息なら吸引するタイプの薬を飲むと、収まる事が多いです。(もちろん、持っていなかったり、効かなかったすると危ない)
そのため、喘息というよりもasさんの脳疾患による発作によって引き起こされた呼吸困難である可能性が高いでしょう。
もちろん、呼吸困難としか発表されていないので、可能性の話ではありますが・・・
asさんと死因についてまとめ
naoさんの前妻であるasさんについて
- 歌手として活動
- 25歳で他界
- 原因は呼吸困難
という点についてまとめました。おかもとまりさん・naoさんの離婚が日本で話題となっていますが、naoさん・asさんの間の子供もおかもとまりさんと生活していた事になります。
一番の心残りはお子さんの事だと思うので、ぜひ健康に育って欲しいですね。
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